氷艶 hyoen 2025 -鏡紋の夜叉-

フィギュアスケート×桃太郎・温羅伝説
なぜ戦う・・・

氷艶 hyoen 2025
-鏡紋の夜叉-
2025
75日(土)・6日(日)・7日(月)

横浜アリーナ

演出
堤幸彦
脚本
末原拓(おぼんろ)
主演
高橋大輔・増田貴久
音楽
SUGIZO
特別協賛
日本郵政株式会社
チケット
情報

氷艶とは

氷艶とは、スポーツと日本文化を融合した、ストーリー仕立てのアイスショー。フィギュアスケートの氷上ならではの美しくしなやかな演技と感情表現を通じて、日本文化を伝える艶やかな舞台を創っていきたいという想いが込められている。
また、氷艶の「en」という音には、フィギュアスケートの常識を超えて「演」じることに挑戦していくという意志と、この企画を通じて様々な「縁」が繋がっていきますようにという願いも込められている。

過去3作を上演し、第1弾は歌舞伎、第2弾は源氏物語、第3弾は銀河鉄道の夜をモチーフとした。楽曲もグラミーアーティストであるB’z松本孝弘、日本を代表するアコースティックデュオ・ゆずらが手掛け、世界観を彩った。
第4弾となる今作では、主演・高橋大輔の生まれ故郷岡山の昔話「桃太郎」の元となった「温羅伝説」をベースに、大義のぶつかり合いを描く。

あらすじ

舞台は古代日本、
大和の西に位置する吉備の里。
白霧族が平和な国を治めている。
しかし彼等は特殊な製鉄術を持っていた。

現王・温羅(高橋大輔)は
原住民の長・八雲の妹、阿曽媛
結婚を控えていたが、
朝廷が闇呑神の力を借りて育成した
殺戮兵器、吉備津彦(増田貴久)が現れ、
彼の命と土地を狙う。

幼馴染の側近・千秋から
伝家の剣を手渡された温羅は、
その力を借りて朝廷軍を一度退けるも、
戦いへの躊躇と初めて人を傷つけたことへの
猛烈な罪悪感に襲われる。
そんなある夜、祖先の霊・鉄の女神が現れ、
白霧族がかつて戦いの民であった
真実を告げる。
温羅は葛藤しながらも
再戦を免れぬ定めを受け入れ、
鉄の武器を造り戦いに備える決断をする。

一方、戦いで初めての傷を負い、
自らの存在意義に
疑問を持ち始めた吉備津彦は、
温羅の「お前はなぜ戦うのか」という
問いかけが心に深く刺さり、
彼自身も変化を遂げていく。

戦いの運命から逃れたいと願う吉備津彦と、
運命に取り憑かれ
戦いを待ち望むようになる温羅。
殺し合うという絆で結ばれた
二人の数奇な関係。
壮絶な戦いの火花の中で、
熱い思いが交差する。

岡山に眠る「桃太郎伝説」と「温羅伝説」。
正義と悪、表裏一体の
これらの伝説が溶け合い、
美しく残酷な「氷上の悲劇」として
現代に蘇る。
この壮大な叙事詩の結末を、刮目せよ。

メインビジュアル

出演

スペシャルゲストアーティスト

特別音声出演

特別映像出演

相関図

スタッフ

演出
堤幸彦
脚本
末原拓馬
(おぼんろ)
音楽
SUGIZO
振付・所作指導
尾上菊之丞
振付
宮本賢二、村元哉中
ステージング
生島翔
衣裳
三浦洋子
アトリエ88%)
アートディレクション
RAM

SPECIAL

スペシャルコメント

氷艶!
高橋大輔氏である!
そして増田貴久氏!
横浜アリーナ!

それは、フィギュアスケートと演劇が、音楽と最新舞台テクノロジーを触媒として化学変化し、感情が大爆発するステージと心得る。

相当な高いハードルである。演出家人生、1番の難題か。

しかしある旅のなか、突然無謀なアイデアが降ってきた。ステージのイメージが突然立体で視えた。

更に、荒唐無稽なストーリーに賛同していただけるスケーター、俳優、ミュージシャン、相当なスキルのステージスタッフを「ツモる」ことができている。

今回は誰でも知っている御伽噺がベースだが、それは何を象徴し、何をメッセージするのか?
歴史の逆転か、逆転の歴史か?
一筋縄ではいかない巨大な氷上の絵巻物
「氷艶 hyoen 2025 -鏡紋の夜叉-」

ご期待あれ!!

堤幸彦

「氷艶 hyoen 2025 -鏡紋の夜叉-」を開催することになりました。

今回は僕のルーツである岡山県の「桃太郎」のベースとなった「温羅伝説」をテーマとした作品となっています。

昨年、演出の堤さん、脚本家の末原さんと一緒に鬼ノ城(岡山県)に赴き、「温羅伝説」のルーツをたどりました。実際に目で見て感じた今日までの歴史を自分なりに紐解き、表現できることを、楽しみにしています。

また、増田貴久さんをはじめ、スケーター、俳優のみなさまとの出会いを大変嬉しく感じています。共に作品を創り上げる出演者のみなさまから多くのことを学びながら、また一つ、成長した姿をお見せできるよう、精進いたします。

そして、SUGIZOさんの素敵な楽曲に合わせて、どのような展開が繰り広げられていくのか、今からワクワクしています。

果たして、「悪」とは何なのか、「大義」とは何なのか・・・。

高橋大輔

「氷艶 hyoen 2025 -鏡紋の夜叉-」
に出演させていただくことになりました!

なんで僕にオファーをしてくれたんだろう。
そんな疑問がある中で、関係者の方々との打ち合わせに行きました。そこで皆様がこのプロジェクトにかける想いや熱量、スケーターの方々への大きな愛を感じました。
スケートが滑れなくてもいいと言っていただきましたが、練習頑張ってみます。

僕は今回のお話をいただくまでスケートは1度しかやった事がありません。今回、人生2回目のスケートは高橋大輔君が先生で丁寧に教えてくださいました!なんだか昔から友達だったような感覚でいさせてくれるかっこいい人です!

大輔君をはじめ関係者の方々に「増田がいて良かった」と思ってもらえるように頑張ります!

僕が知ってる桃太郎伝説は鬼が悪者だけど、本当にそうだったのかな?桃太郎って何者なの?鬼ってなに?
僕も勉強しながら楽しみたいと思います!

増田貴久

圧倒的アイススケートの美しさ、深淵なる日本文化の美しさを、極上の形で昇華させてきた至高のエンターテイメントに、作曲家として、そしてパフォーマーとして参加させていただけるとは、極めて光栄なことです。

しかも約四半世紀越しの悲願で堤幸彦監督とご一緒できるなんて!ただただ幸甚の至りです・・・。

唯一無二の堤ワールド、そして高橋大輔さん荒川静香さんをはじめとした氷上のトップアーティストの方々と、SUGIZO MUSICの奇跡の融合は、必ず想像を超えたケミストリーを創出するはず。全霊で挑みます。

堤 x フィギュア x SGZによる、全く新しい究極のロックオペラを超期待してください!

SUGIZO

チケット情報

開催日時
7月5日(土)・ 6日(日)
11:30 / 16:30開演
7日(月)
11:30開演
(開場:1時間前予定)

2次先行(抽選)

3月24日(月) 12:00〜
4月6日(日) 23:59
イープラス 日テレゼロチケ
チケットシート

料金(全席指定・税込)

スーパーアリーナ席(SA)
¥39,000
SS席
¥26,000
S席
¥20,000
A席
¥13,000
ボックス席(※特典付き)
¥40,000
車椅子席
※車椅子席は付き添いの方含む2枚まで購入可能。
※付き添いの方も車椅子席と同額の¥15,000となります。
※イープラスのみの取扱い。
※座席エリアはS席エリアになります。
¥15,000

ボックス席特典

  1. 高橋大輔サイン入りポストカード
  2. 特製オリジナルパーカー(非売品)
    パーカー画像※Lサイズのみ
    ※デザインは変更になる可能性がございます
  3. プログラム付き
  4. ボックス席専用入口
  5. 専用トイレ

注意事項

公演情報

主催
日本テレビ放送網株式会社、
株式会社ユニバーサルスポーツマーケティング
後援
公益財団法人日本スケート連盟
特別協賛
日本郵政株式会社
協賛
スカイコート株式会社株式会社アペックス
企画・製作
株式会社ユニバーサルスポーツマーケティング
公演に関するお問い合わせ
info@hyoen-info.jp

高橋大輔温羅

7歳でスケートを始め、数々の「日本男子初」の成績を残し新たな道を切り拓いてきた。2010年バンクーバー五輪で銅メダル獲得、同年、世界選手権で金メダル獲得。2014年に引退発表したが、2018年競技復帰表明。同年、全日本選手権2位、6年ぶりに表彰台。2020年、村元哉中をパートナーにアイスダンス転向。結成から2年目の四大陸選手権で銀メダルを獲得。2022年、全日本選手権にて優勝。過去男子シングル5回優勝の実績を持つ高橋は、シングルとアイスダンスで史上初の2冠という快挙を成し遂げた。2023年の世界選手権では日本歴代タイの11位とフィギュアスケートの世界に新たな道を切り拓いた。今後、ショースケーターとして活動していく。

増田貴久吉備津彦

1986年7月4日生まれ、東京都出身。
NEWSのメンバーとして、2003年にグループ結成、CDデビュー。卓越した歌唱力と楽曲の世界を豊かに表現する歌声でNEWSの音楽を牽引する傍ら、独自のファッションセンスを活かしてライブ衣装のプロデュースや雑誌連載も手掛けている。バラエティ、ドラマ、舞台などでも幅広く活躍。現在『ぐるぐるナインティナイン』(NTV)、『ネタパレ』(CX)、『増田貴久 MASTER HITS』(BAYFM)、『増田貴久・中丸雄一のますまるらじお』(MBS)にレギュラー出演中。
近年の主な出演作に、
【舞台】『ホリデイ・イン』(25年上演)、『20世紀号に乗って』(24)、『ハウ・トゥー・サクシード』(21・20)
【ドラマ】『ギフテッド』シリーズ(23・WOWOW/THK)、『夕暮れに、手をつなぐ』(23・TBS)、『オールドルーキー』(22・TBS) 、『吉祥寺ルーザーズ』(22・TX) 、『古見さんは、コミュ症です。』(21・NHK)など。

©KENTA AMINAKA

荒川静香鉄の女神

1981年12月29日東京都生まれ。幼少時代から仙台で過ごす。西武グループ所属。
5歳からスケートを始め、94年~96年には全日本ジュニアフィギュア選手権で3連覇を果たす。世界ジュニアへも3大会連続で出場。
98年、長野五輪へ出場。2004年3月、早稲田大学卒業と同時期に、ドルトムントで行われた世界選手権で日本人3人目となるワールドチャンピオンを獲得。トリノ五輪では自己ベストを更新し、アジア人としてフィギュアスケート女子シングル初の金メダルを獲得。2006年5月にプロ宣言をし、本人プロデュースのアイスショー「フレンズオンアイス」、国内及び海外のアイスショーを中心に活動。2021年3月に復興推進委員会委員に就任。現在は育児と平行して、テレビ、イベント出演、スケート解説、オリンピックキャスターを務めるなど様々な分野にも精力的に挑戦している。

氷艶第四弾となる今作にも出演させていただくことになりました。
堤幸彦さんの作品は昔からたくさん見させていただいており大ファンでしたので、ご一緒させていただけることが大変光栄ですし、座長として進化し続けている高橋大輔さん、W主演を務められる増田貴久さんをはじめとするキャスト・スケーターのみなさま、SUGIZOさんの紡がれる音楽との融合が今からとても楽しみです。
今回は「鉄の女神」を演じさせていただくのですが、鉄の使い道は幅広く、手にした人の意思によって生活を豊かにする道具にも、人を傷つける武器にもなります。
悪とは、大義とは、正義とは。
作品と向き合いながら、私自身も深く考えていきたいと思います。

森田望智阿曽媛

1996年9月13日生まれ、神奈川県出身。
‘11年テレビCMでデビュー。’‘19年に第24回釜山国際映画祭「アジアコンテンツアワード」で最優秀新人賞を受賞。
主な出演作品はドラマ「ザ・トラベルナース」、「龍が如く~Beyond the Game~」、「最高の教師」、「バイバイ、マイフレンド」、「妻、小学生になる。」、「おかえりモネ」、「全裸監督」シリーズなど。映画は「さがす」、「ジオラマボーイ・パノラマガール」など。近年はNHK連続テレビ小説「虎に翼」やNetflix映画「シティーハンター」ヒロイン槇村香を演じた。

阿曽媛役を務めさせていただくことになりました、森田望智です。
幼い頃から憧れ、同時に叶わぬ夢だと思っていたフィギュアスケートの世界。
今回、高橋大輔さん、荒川静香さんをはじめ、素晴らしいスケーターのみなさんと同じ氷の上に立てることが夢のようで、『わたしなんて』と諦めていた小学生の自分に盛大な自慢をしてやりたいです。
お芝居の道でコツコツ出会ってきた宝物のような体験たちを、微力ながら、スケート靴を履いてリンクに運ぶことができたら幸せです。
子供の頃、スケートで紡いだご縁のあるみなさんに恩返しができますように。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

©Yumiko Inoue

村元哉中

5歳からスケートを始め、14歳で初出場した全日本ジュニア選手権8位。2014年アイスダンス転向、全日本選手権3位。その後、クリス・リードとカップルを結成、2015年~2018年全日本選手権3連覇。2018年、四大陸選手権で日本アイスダンス史上初の銅メダル獲得。同年、平昌五輪では、日本アイスダンス最高位タイの15位。
2020年より高橋大輔をパートナーに「かなだい」の愛称で親しまれ、結成から2年目の四大陸選手権で銀メダルを獲得。2023年の世界選手権では日本歴代タイの11位。同年5月に競技会より引退し、今後、ショースケーターとして活躍していく。

「氷艶 hyoen 2025 -鏡紋の夜叉-」に出演させていただくことになりました。
この素晴らしい作品に携わることができ、大変嬉しく、光栄に感じています。
今回の幽(かすみ)という役は、祈り女役で巫女さんと伺いました。
悲しみから浄化を誘う役なので、幽の祈りをスケートに込めて、私自身、役と真摯に向き合い、精一杯演じたいと思います。
また、今回振付としても挑戦させていただくことになりました。
皆様の心を打つ表現が創れるよう、演出の堤監督をはじめ、チームで試行錯誤していきたいと思います。

共演者のみなさま、スタッフのみなさまと一丸となって、最高の作品をお届けできるよう頑張りますので、ぜひ、会場にお越しいただけると嬉しいです。

©SUNAO NOTO

田中刑事楽々森彦命

2022年4月、27歳で20年間に及ぶ競技生活に終止符を打ち、プロフィギュアスケー ターと して、また同時に兵庫県のスケートリンクを拠点にアシスタントコーチとしての活動を始 めた。 プロスケーターとして、これまでプリンスアイスワールドやファンタジーオンアイス、 notte stellata、など様々なアイスショーに出演。 2021年には、同郷でもある高橋大輔氏とLUXEにて共演した。 2023-2024年には、ワンピースオンアイスにてロロノア・ゾロ役を務め、氷の上で三刀流 を披露した。 大のアニメ好きであり、フィギュアスケートの演目にアニメの曲も取り入れ、幅広い表現 に磨きをかけている。これからも新たな演目への挑戦が期待される。 また、NHK杯フィギュアではアンバサダーとして起用された。 コーチとしては、選手時代に培った経験を活かし、初心者から国際大会出場選手まで指導 している。さらにそれぞれの選手の能力と個性を最大限に伸ばせるよう精進している。

この度、氷艶2025に出演できることを大変光栄に思います。過去にLUXEに出演した際、フィギュアスケートの新たな魅力が詰まった アイスショーに感動し、胸が震えました。そのため、今回氷艶という素晴らしい作品に携わることを非常に誇りに思っています。新たな役やセリフに挑戦できることは貴重な経験であり、プロスケーターとして表現の幅を広げるチャンスだと感じています。自分を成長させ、良い影響を与えられるよう、全力で取り組んでいきたいと思っています。また、さまざまな発見や出会いがあることを楽しみにしています。さらに、今回の舞台が吉備の里であることから、地元に対する理解を深め、愛情をさらに深めるとともに、作品への思いもより強くしていけたらと思っています。

島田高志郎犬飼健命

2001年9月11日生まれ、愛媛県出身。 木下グループ所属。
6歳でスケートを始め、10歳の時に本格的に習うため、岡山へ移る。日本人離れした手足の長さを生かし、卓越した演技力には定評があり、初めて出場した全日本選手権で新人賞を受賞。氷上に立ち演技が始まった途端に表現者へと変貌。もっともっと上を目指し、一人でも多くの観客を魅了するために15歳の時から単身でスイスに拠点を移し、ステファン・ランビエールに師事する。2022年全日本選手権2位。「スターズ・オン・アイス」には複数回参加、記憶に新しいところでは、2023年・2024年「ワンピース・オン・アイス」ではサンジ役に抜擢され、2024年「氷艶」では憧れの舞台で新しい表現の世界を披露した。

「氷艶 hyoen 2025 -鏡紋の夜叉-」の舞台へ出演させて頂く事となり、とても光栄です。大きな舞台での緊張感を経験できる幸せを感じると同時に、気が引き締まる想いです。昨年、初めて「氷艶 hyoen 2024 -十字星のキセキ-」への出演にお声を掛けて頂いた際は、憧れの公演でしたので驚きと嬉しさで胸がいっぱいだった事を鮮明に覚えています。今回の「氷艶」では、犬飼健命役を頂き、今から役に向かい合う工程と、またキャストの皆様と共に作り上げていく一瞬一瞬を心の底から楽しんでいきたいと思っています。「氷艶」の大ファンのひとりとして、たくさんの方々にご来場頂き、皆様と一緒に忘れる事ができない空間と瞬間を共有出来ますよう精一杯頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。

福士誠治八雲

神奈川県出身。1983年6月3日生まれ。
2002年ドラマデビュー。以後、映像のみならず、ストレートプレイ、ミュージカル、歌舞伎、など幅広い演劇作品に出演。近年は演出も手掛ける他、音楽活動も精力的に活動中。
近年の出演舞台に、『ワイルド・グレイ』(25)『インヘリタンス-継承-』(24)『ジャンヌ・ダルク』(23)『スリル ・ミー』(18.21)『忘れてもらえないの歌』(19)『氷艶ー月光かりの如くー』(19)『修羅天魔~髑髏城の七人 Season極』(19)、演出舞台に『おっかちゃん劇場』(21)『女40歳 肉屋のムスメ』(24)など。近年の映像作品に、映画「夏目アラタの結婚」「ぴっぱらん‼︎」ドラマ「警視庁アウトサイダー」「青天を衝け」など。

八雲役を演じます、福士誠治です。
また「氷艶シリーズ」に参加出来ること、大変光栄です!
演出の堤幸彦さんは舞台や映像で何度かご一緒させていただいたこともあり、氷の上での演出もとても楽しみにしております。
そして音楽のSUGIZOさん。
僕の学生時代はLUNA SEAさんで構築されていたといっても過言ではないほどでしたので、まるで夢のよう。
主演の高橋大輔さんと増田貴久さん、このお2人がどんなケミストリーを生み出すのか、今から楽しみでワクワクがとまりません。
僕もみなさんと素敵なコラボレーションが出来るようにスケートの練習も頑張りながら、作品に貢献出来れば幸いです。
「氷艶 hyoen 2025 -鏡紋の夜叉-」お楽しみに!

財木琢磨留玉臣命

1992年10月15日生まれ、福岡県出身。
第25回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト フォトジェニック賞・紅茶花伝賞受賞(2012年)
【舞台・ミュージカル】
ミュージカル『テニスの王子様』3rd 8代目手塚国光役(2014年〜2016年)
舞台『里見八犬伝』犬山道節役(2019年)
舞台『魔界転生』荒木又右衛門役(2021年)
ミュージカル『アニー』ルースター役(2022年~2024年)
舞台『罠』マクシマン神父役(2024年)
その他、多数出演。
【TV】
BS-TBS ドラマ『水戸黄門』 佐々木助三郎役(2017年・2019年)
TOKYO MX「ええじゃないか‼」準レギュラー出演中(2020年~)
ABEMAオリジナルドラマ『私が獣になった夜〜名前のない関係〜』第3話(2021年)
NHK-BS「大岡越前」南町奉行所同心・北島駿介役(2024年~2025年)
その他、多数出演。

「氷艶 hyoen 2025 -鏡紋の夜叉-」
留玉臣命役の財木琢磨です。

フィギュアスケートと演劇のコラボ。
何やらすごい事がはじまりそうな予感がします!
実家の側にあったスケートリンクに遊び感覚で行ったことがありますが、それは20年以上前のことで、現段階では自分がどれだけのレベルで滑れるか分かりません。
ですが、この作品に出演させていただく以上、本気で挑み練習します!!
気が早いかもしれませんが、もうすでに氷の上で滑って練習をしている夢も見ました。笑
いつものお芝居とは違う体力が必要になってくると思いますが、真心込めて作品と向き合っていきたいと思いますので、応援をよろしくお願いします!!

青山凌大千秋

2001年生まれ、北海道出身。2020年、第33回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト準グランプリの受賞を機に俳優として活動をスタート。
近年では、NHK連続テレビ小説『虎に翼』でヒロインの甥、猪爪直人役としてレギュラー出演を果たしたほか、フジテレビドラマ『イップス』では、フィギュアスケーターの倉科吹雪役としてもゲスト出演。
現在は、TBS日曜劇場『御上先生』にて、クラスのムードメーカー高梨晋太郎役、読売テレビドラマDiVE『あらばしり』村祐役としてもレギュラー出演中。

千秋を演じさせていただく青山凌大です。
僕の演じる千秋は、高橋大輔さん演じる温羅の幼馴染であり腹心で、温羅に仕えながら彼を導いていく役どころになります。
台本を読み、千秋という人物の冷静沈着でありながらも情熱的な部分に心惹かれ、演じられる事を非常に嬉しく思っています。
僕は北海道出身でスケートは子供の頃から馴染みはあるのですが、皆様の足を引っ張らないよう、とにかく練習あるのみです。
また、氷艶の魅力の一つであるお芝居の部分も、より一層力を発揮できるよう力を尽くします。
よろしくお願いいたします!

吉田栄作影帝

1969年1月3日生まれ、神奈川県出身。1988年『ガラスの中の少女』でスクリーンデビュー。TVドラマ『もう誰も愛さない』『愛さずにいられない』などトレンディドラマ俳優として一世を風靡。2003年にはギャラクシー賞奨励賞を受賞。映画・舞台にも数多く出演し、優れた演技で高い評価を得る。音楽活動では、NHK紅白歌合戦に2回出場し、第36回日本レコード大賞優秀賞を受賞。歌手としてもライブを中心に積極的に活動をしている。近年の主な映像・舞台出演作に『全裸監督シーズン2』(21年)、『マイホームヒーロー』(23年)、『メアリ・スチュアート』(20年)、『クリスマス・キャロル』(22年)、『ハムレット Q1』(24年)、『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』(22、24年)など。

準備稿の台本を読み、とても読み応えを感じました。この物語が堤さんの演出によって氷上でどんなふうに形創られるのか?どの世代の方々も楽しめる内容なので、一観客として観たい気もしています(笑)。
僕が演じさせていただく「影帝」をリアルな現代社会において自国を世界一の強国にしようと企てる、大国のリーダー達といつの間にか重ね合わせて読んでいる自分がいました。無情な帝を思い切り演じてみたいと思います。そして、人は何故戦うのか?劇の中で願われる「世界の平和」がメッセージとなり、現実の世の中に反映されて欲しいと願うばかりです。

市村正親闇呑神

1949年1月28日生まれ、埼玉県出身。1973年に劇団四季『イエス・キリスト=スーパースター』でデビュー、翌年、劇団四季に入団。「オペラ座の怪人」「エクウス」「ウエストサイド物語」「キャッツ」「人間になりたがった猫」など数多くの作品に出演。1990年までの在籍中に看板俳優として活躍する。退団後もミュージカル、ストレートプレイ、一人芝居など様々な舞台のほか、テレビドラマや映画、アニメや洋画の吹き替えなどの声優としても活躍している。主な出演作はミュージカル「ミス・サイゴン」「ラ・カージュ・オ・フォール」「スクルージ」「モーツァルト!」「屋根の上のヴァイオリン弾き」、舞台「炎の人」「NINAGAWA・マクベス」、映画「十三人の刺客」「テルマエ・ロマエ」「泥棒役者」「そして、バトンは渡された」「碁盤斬り」「夏目アラタの結婚」、ドラマ「大河ドラマ 江〜姫たちの戦国〜」「連続テレビ小説 べっぴんさん」「嘘の戦争」「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」「忍者に結婚は難しい」「院内警察」「ビリオン×スクール」など。
芸術祭賞、菊田一夫演劇大賞(『ミス・サイゴン』)紀伊國屋演劇賞個人賞、読売演劇大賞最優秀男優賞受賞(『炎の人』)、松尾芸能賞大賞、岩谷時子賞、毎日芸術賞など受賞も多数。2007年には紫綬褒章、2019年には旭日小綬章を受章。3/7〜ミュージカル「屋根の上のヴァイオリン弾き」が明治座にて上演予定

戸田恵子鉄の女神

愛知県出身。57年生まれ。NHK名古屋放送児童劇団を経て、ドラマ「中学生群像」でデビュー。74年「あゆ朱美」の芸名で歌手デビュー。
77年、野沢那智主宰の劇団「薔薇座」に入団し、89年の退団まで看板女優として活躍。以後女優として、三谷幸喜作・演出の舞台に数多く出演するほか、テレビドラマ、映画に出演。
1997年 『ラヂオの時間』で日本アカデミー賞優秀助演女優賞受賞、2006年 舞台『歌わせたい男たち』で第13回読売演劇大賞最優秀女優賞受賞、2018年 『Sing a Sing』で菊田一夫演劇賞受賞
声優としては、「それいけ!アンパンマン」のアンパンマン役、「キャッツ・アイ」瞳役他、また多くの洋画吹替を務める。
最近の出演作は、フジテレビ「うちの弁護士は手がかかる」、テレビ朝日「遺留捜査」など。
NHK連続テレビ小説「まれ」で語り、NHK「スタジオパークからこんにちは」でMCを、ニッポン放送「戸田恵子オトナクオリティ」ではパーソナリティーを務めた。
講演会講師の依頼も多く、BGブランド製作、キネコ国際映画祭でのチェアマンを務めるなど活躍の場を広げている。
ダウン症児のためのエンターテインメントスクール「ラブジャンクス」の支援も行っている。

SUGIZO

作曲家、ギタリスト、ヴァイオリニスト、音楽プロデューサー。
日本を代表するロックバンドLUNA SEA、X JAPAN、THE LAST ROCKSTARSのメンバーとして世界規模で活動。
同時にソロアーティストとして独自のエレクトロニックミュージックを追求、更に映画・舞台のサウンドトラックを数多く手がける。
2020年、サイケデリック・ジャムバンド SHAGを12年振りに再始動。
2022年、環境への配慮と高い美意識とを両立させた、ロックなエシカル・ファッションを提唱する自身のアパレル・ブランド「THE ONENESS」を始動。
音楽と並行しながら平和活動、人権・難民支援活動、再生可能エネルギー・環境活動、被災地ボランティア活動を積極的に展開。アクティヴィストとして知られる。

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