氷艶 HYOEN 2017 破沙羅

2017. 5.20 Sat.  5.21 Sun. 12:00‐ / 17:00‐ 5.22 Mon. 13:30‐ / 18:30‐ 各日2公演

会場 : 国立代々木競技場 第一体育館

歌舞伎とフィギュアスケート初の饗宴

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氷艶とは破沙羅とはあらすじ・配役チケット

市川染五郎

©SAKIKO NOMURA

©SHOCHIKU

市川染五郎

歌舞伎俳優。1973年1月8日生まれ。1979年3月歌舞伎座『侠客春雨傘』で三代目松本金太郎を名のり初舞台。1981年10・11月歌舞伎座『仮名手本忠臣蔵』七段目の大星力弥ほかで七代目市川染五郎を襲名。1995年日本舞踊松本流家元三代目松本錦升を襲名。
立役の英雄から女方まで演技力は幅広く、『勧進帳』武蔵坊弁慶、『熊谷陣屋』熊谷直実、『仮名手本忠臣蔵』大星由良之助、『春興鏡獅子』小姓弥生後に獅子の精などの古典の代表的な役を演じるほか、夢枕獏原作『幻想神空海』、歌舞伎NEXT『阿弖流為』などの新作も披露。一昨年8月と昨年5月にはアメリカでのラスベガス公演を成功させた。
連載や著書の執筆も多く、近著に「市川染五郎の超訳的歌舞伎」(小学館)、「人生いろいろ染模様」(世界文化社)がある。

髙橋大輔

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髙橋大輔

1986年3月16日生まれ。
8歳でスケートを始める。2005〜07年の全日本選手権3連覇。2008〜09年は怪我でリハビリに専念するも、2010年バンクーバー五輪で日本男子フィギュアスケート初の銅メダルを獲得。
同年の世界選手権で日本人初優勝、2014年ソチ五輪6位入賞。
現在は、国内外のアイスショー出演する他、ダンスイベント出演、五輪キャスターやニュースキャスターを務めるなど、精力的に活動中。

荒川静香

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荒川静香

1981年12月29日生まれ。
日本スケート連盟副会長。
5歳でスケートを始める。1998年長野五輪出場、2004年世界選手権優勝。2006年にはトリノ五輪で金メダルを獲得。同年プロに転向し、国内外のアイスショーを中心に、解説やオリンピックキャスターなど様々な分野で活躍中。

市川笑也

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市川笑也

歌舞伎俳優。1959年4月14日生まれ。1980年3月国立劇場第五期歌舞伎俳優研修修了。4月国立劇場小劇場『絵本合法衢』の中間で泉山太男の名で初舞台。1981年2月三代目市川猿之助(現・猿翁)に入門し、二代目市川笑也を名のる。1990年2月猿之助の部屋子となる。1998年7月歌舞伎座『義経千本桜』鳥居前の静御前で名題昇進。
スーパー歌舞伎でヒロインに抜擢され、清新な演技と美貌で一躍スターの座を獲得し注目された。声が綺麗で、透明感のある芸風で人気がある。近年では、『義経千本桜 河連法眼館』静御前、『仮名手本忠臣蔵 九段目』由良之助妻お石、『平家女護島 俊寛』海女千鳥、『獨道中五十三驛』重の井姫などの古典の女方に加え、『華果西遊記』の三蔵法師や『祇園祭礼信仰記 金閣寺』の狩野之介直信など、気品ある二枚目や若衆の役にも定評がある。『スーパー歌舞伎Ⅱ ワンピース』での印象的な演技も記憶に新しい。

澤村宗之助

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澤村宗之助

歌舞伎俳優。1972年5月6日生まれ。1978年6月新橋演舞場『逆櫓』の駒若丸で山本雅晴の名で初舞台。1981年9月澤村宗十郎の部屋子となり歌舞伎座『伽羅先代萩』の千松で二代目澤村宗丸を名のる。1999年9月歌舞伎座『加賀鳶』のお朝で三代目澤村宗之助を襲名。亡き師のもとで20年にわたり研鑽を積み、紀伊國屋の独特な芸風である「江戸和事」の継承者の立場にある。上品でおっとりとした姫君などの女方を得意とする一方、精悍かつ秀麗な若侍など立役も積極的に勤めている。近年では、新作『幻想神空海』の劉雲樵、歌舞伎NEXT『阿弖流為』の怪僧 無碍随鏡を勤めるなど、芸域を広げている。

大谷廣太郎

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大谷廣太郎

歌舞伎俳優。1992年6月10日生まれ。大谷友右衛門の長男。祖父は四代目中村雀右衛門。1996年11月歌舞伎座『土蜘』の石神で青木政憲の名で初お目見得。2003年1月歌舞伎座『助六由縁江戸桜』の禿で三代目大谷廣太郎を襲名し初舞台。近年は歌舞伎座をはじめとする様々な公演に数多く出演して研鑽を積んでいる。『當年祝春駒』では曽我五郎を勤めた他、『祇園祭礼信仰記 金閣寺』の鬼藤太、『東海道四谷怪談』の秋山長兵衛などにも挑み、伝統歌舞伎保存会の研修会では『双蝶々曲輪日記 引窓』の濡髪長五郎を勤めた。新作にも度々出演し、歌舞伎NEXT『阿弖流為』の飛連通や、自身初の海外公演であるラスベガス歌舞伎『獅子王』では二役で活躍した。

中村亀鶴

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中村亀鶴

歌舞伎俳優。1972年6月18日生まれ。初代中村亀鶴の長男。祖父は四代目中村富十郎、祖母は初代中村鴈治郎の娘の中村芳子。1976年12月南座『時雨の炬燵』の倅勘太郎で初舞台。1991年1月伯父の五代目中村富十郎門下となり中村芳彦を名のる。1993年4月に富十郎の部屋子となる。2001年11月歌舞伎座『戻駕色相肩』の禿で二代目中村亀鶴を襲名。2009年11月より坂田藤十郎一門となる。近年は『仮名手本忠臣蔵 五段目』 斧定九郎、『女殺油地獄』の河内屋与兵衛、『夏祭浪花鑑』の一寸徳兵衛、『毛谷村』微塵弾正実は京極内匠、『実盛物語』瀬尾十郎兼氏など、幅広い役柄の大役を勤める。染五郎とは、新作歌舞伎『大當り伏見の富くじ』、『品川心中』などでの共演も記憶に新しい。

鈴木明子

鈴木明子

プロフィギュアスケーター/振付師/バンクーバーオリンピック・ソチオリンピック代表。愛知県豊橋市出身。6歳からスケートを始め、体調を崩してスケートを離れた時期もあったが、2004年に見事復帰。そして2010年バンクーバーオリンピックで8位に入賞し、多くの感動を生んだ。持ち前の表現力と世界観で2011年GPファイナル銀メダル、2012年世界選手権銅メダル、現役最後の2013年全日本選手権では悲願の優勝を果たし、ソチへの切符を手にする。ソチオリンピックでは2大会連続となる8位入賞。
現在は、プロフィギュアスケーターとしてアイスショー出演を軸に、テレビ出演や全国各地での公演活動を精力的に行っている。また2015年、本郷理華選手のSP「キダム」を振り付ける等、念願の振付師としてのキャリアをスタートさせた。

織田信成

織田信成

織田信長の末裔として注目され、柔らかく美しいジャンプを武器に2005年の世界ジュニア選手権で日本人男子として2人目のチャンピオンとなる。2010年バンクーバー五輪では7位入賞。
2013年に現役を引退し、現在はプロフィギュアスケーター、コーチ、解説者、タレントとして活躍中。

浅田舞

愛知県名古屋市出身。モデルとしても活躍したスタイルの良さ、長い手足を生かしたスパイラルシークエンスが得意技。妹は、同じくフィギュアスケーターの浅田真央。
現在は、アイスショーに出演するほか、新聞やテレビ、ラジオでスポーツキャスターとして活躍中。また、グラビアにも挑戦するなど活躍の場を広げている。2009年にはダイビングのライセンスを取得し、仕事、趣味でもダイビングを行う。

DRUM TAO

DRUM TAO

23カ国・500都市、世界観客動員数700万人。
世界に類のない圧倒的な音表現を持つ「和太鼓」で、世界に通用するエンターテイメントショーを作る!という夢を掲げ、結成23年間で毎年新作舞台を発表し続けてきた。
和太鼓の概念に囚われない、TAOだけが創り出す世界は、人種や国籍を超え、新しい舞台芸術として、各国メディアから絶賛。そして2016年には、ニューヨーク・オフブロードウェイ公演初挑戦にて、全6公演ソールドアウトという大成功を収めた。NY「Newsweek」誌にて「TAOは日本を売り込む顔になる!」と評価。
2016年の最新作ではもはや和太鼓のイメージを完全に覆した「ハチャメチャに楽しい!」TAO流ダンシング・ドラムを取り入れ、さらにプロジェクションマッピング、コシノジュンコの近未来的な衣装との融合で、想像をはるかに超えた異次元の世界を創り出し、全国で完売続出・スタンディングオベーションの嵐を生んでいる。

座席図

チケット価格

アリーナ席
¥26,000
スタンドSS席
¥18,000
スタンドS席
¥16,000
スタンドA席
¥9,000
車椅子席
¥9,000

チケット発売所

発売所電話予約Web受付
イープラス http://eplus.jp/hyoen/
チケット
ぴあ
0570-02-9999
(Pコード634-343)
http://w.pia.jp/t/hyoen/
ローソン
チケット
0570-000-407
(オペレーター 10:00~20:00)
0570-084-003
(Lコード32051)
http://l-tike.com/hyoen17/

氷艶 hyoen

氷艶とは、フィギュアスケートの氷上ならではの美しくしなやかな演技と感情表現を通じて、今までにはない様な、日本文化を伝える艶やかな舞台を創っていきたいという想いが込められている。
また、氷艶の「en」という音には、フィギュアスケートの常識を超えて「演」じることに挑戦していくという意志と、この企画を通じて様々な「縁」が繋がっていきますようにという願いも込められている。

破沙羅

 「ばさら」とは南北朝時代に派手で華美な衣をまとい、伝統的な価値観や常識にとらわれることなく自由気ままに生きようとした人々の事で、その精神は「傾き」つまり歌舞伎の精神にも通じる。また、「沙羅」は、仏陀の入滅の際に白く変じた木であり、大和言葉の「さら」には汚れなく新しいという意味もある。
 作品の題名である『破沙羅』には、歌舞伎の魂が初めてリンクへと舞い降り、氷上で一つの世界を作ることによって、“新しい”をさらに打ち破って誰も見たこともない歌舞伎を作りたいという思いが込められている。

あらすじ

 この物語は、清けき光に包まれて現れた女神が、少年に見せる夢物語である。少年が見る夢の世界は、神話の時代の日本を舞台に歌舞伎の善と悪のキャラクターが戦うという物語である。
 遥か遠く昔。神代の時代。天からこの地に天下った瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)は木花開耶姫(コノハナサクヤヒメ)と恋に落ちる。木花開耶姫の姉、岩長姫(イワナガヒメ)は二人を妬んで、歌舞伎の世界の大敵役の仁木弾正(ニッキダンジョウ)を呼び出し、瓊瓊杵尊と木花開耶姫を闇の国に閉じ込める。瓊瓊杵尊の家来の猿田彦(サルタヒコ)は、悪を倒して二人を助ける為に、歌舞伎の世界の、そして日本史の英雄である源義経(ミナモトノヨシツネ)を呼び出だす。源義経は想い人の静御前(シズカゴゼン)を歌舞伎の物語の世界に残して現れる。そして、神代の世界を舞台に、義経と仁木という歌舞伎の善と悪のキャラクターが対決する。
 歌舞伎の世界で同じ舞台に立つことのない善と悪のキャラクターが、時代すらもひらりと飛び越えて戦うという、全く新しい歌舞伎作品で歌舞伎とフィギュアスケートが一つになることによってはじめて生み出されるまったく新しいエンターテインメントである。


配役

仁木弾正
市川染五郎
源義経
髙橋大輔
女神
荒川静香
岩長姫
市川笑也
静御前
鈴木明子
瓊瓊杵尊
織田信成
木花開耶姫
浅田舞
演奏
DRUM TAO